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現在の救急医療の問題点とは何か

救急医療は文字通り生死の境にある危険な患者を救うための行為です。
救急医療センターは全国各地に存在していて、1分1秒を争う中ですぐに治療を受けられるようにドクターヘリのような機動性の高い乗り物も充実してきています。
もちろんこれからも大切な部署になりますが、これからは少し救急医療の中身を変えていく必要も出てきています。
それはなぜかというと老人の人口が増えてきて、命に関わる病気にかかる可能性が高くなっているからです。
高度経済成長期に自動車の増加に伴い、交通事故は飛躍的に多くなりました。
今の方が自動車の普及率は上がっていますが、車の安全性の向上や社会インフラの整備や法律の制定により交通事故死者数は激減しています。
その代わりに高齢者の増加により、突発的な命に関わる病気は多くなってきているのです。
ポイントになってくるのが二次救急医療機関です。
手術や入院に対応出来る病院の事をいいますが、減少傾向のために本来なら必要のない三次救急医療に集中してしまっています。
今後突発的な疾病患者が増える事を考えると、二次救急医療の充実は待った無しの問題になっています。

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