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日本の小児医療の課題について考える

日本は全国民が中流家庭以上のようなイメージでいますが、意外と厳しい現実がある事を知っておかないといけません。
OECD加盟国35カ国の中で日本は9番目に貧困率の高い国民という事を知っている人は多くないのではないでしょうか。
これがどういう意味を持っているかというと、現在の日本の制度では満足に小児医療を受けられないかもしれないということです。
原因になっているのは片親の家庭に対する補助が充実していない事です。
片親の場合は母親が引き取る確率が高いのですが、正社員として働く割合が低く収入が少ない事が原因です。
男性の正社員が得られる収入の半分程度しかないので、生活して行く中で医療に回せる額が少なくなってしまうのです。
小児科のある病院も重要のある大都市に集中していて、地方の一部では遠くまで行かないと受信できないという格差が生まれてしまっています。
低所得世帯でも地方でも等しい小児医療を受けられるようにして、健全な国民を育てていく義務が国には求められています。

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